pixivfactoryで作品データをグッズ化してみました
クオリティの高さで評判のpixivfactoryで、山繭オリジナル絵画「IceRabbit」の作品データから、グッズを作成してみました。
pixivfactoryで作品データをアップし、提携先のBoothにてオンデマンド販売を行うシステムを利用させて頂いております。
オンデマンド販売とは？
需要に応じてという意味で、お客様の注文が入ってから商品の生産を行うため、出品者が在庫を抱える必要が無いというメリットがあります。これは私が現在利用しているArtgenも同様の仕組みです。
しかし、一方で「委託」している分や、少量生産にかかるコストを含めると原価が非常に高いのがデメリットです。物によっては原価だけで一般市場価格を軽く超えてしまいます。
ただ、アート系グッズの一部では、Artgenに比べて売価が送料も含めて１万以内に抑えられた点が良かったです。
作品一覧
●アクリルブロック
アクリルの透明感が、紙や布とはまた違った雰囲気で美しいです。
インテリアとしても、ペーパーウェイトとしてもご利用頂けると思います。
同商品の売価を調べてみましたが、1000円～5000円前後、１万円の物もあったりとピンキリでした🐇
価格：売価￥4,450＋送料￥550＝￥5,000(＊22年8月時点)
●キャンバス
Artgenより安価な売価に作成可能で、クオリティの高さも評判だったため作ってみました。
◇F３サイズ(273×220mm)
価格：売価￥5,900＋送料1,100＝￥7,000(22年8月時点)
◇F4サイズ(333×242mm)
価格：売価￥6,400＋送料￥1,100＝￥7,500(＊22年８月時点)
◇F６サイズ(410×318mm)
価格：売価￥6,900＋送料1,100＝￥8,000(22年8月時点)
pixivfactoryでは現在73種類のアイテムが作成できます。
デジタルで描かれている方、作品をデータ化されている方で販売サイトをご検討中の方の参考になればと思います。
それでは今回もご覧くださりありがとうございましたm(__)m
